意外と知らない!?自慢できる飲み物の雑学6選

意外と知らない!?自慢できる飲み物の雑学6選雑学は色々と出回っていますが、中でも飲み物の雑学についてご存知ですか?毎日口にする飲み物。そのちょっとした雑学を知っていると、友達とお茶をした時に自慢できますよね。合コンなんかでも役立つかもしれません。今回はそんな私たちの身近にある意外と知らない飲み物に関わる雑学について6つご紹介いたします。

意外と知らない?
自慢できる飲み物の雑学6選

 

その1:コーヒーの歴史

日本人で好きな人も多いコーヒー。この起源に関しては2つの伝説があります。

1つは『アラビア山羊飼いカルディ』の物語です。カルディの飼っている山羊が夜になっても寝付こうとしないので、近くの修道院に相談に行ってみると、ある木の実を食べているのがわかったそうです。この木の実がコーヒー豆とわかり、人々がそのゆで汁を飲むようになり発展していったのではないか、という伝説です。『カルディ』というコーヒーショップはこの伝説が由来なのかもしれませんね。

もう1つは『モカの聖人アリー・イヴン・ウマル』の物語です。ウマルが様々な事情により、ウサブという山の中で生活していたところ、食べる物のない場所でコーヒーを見つけ、それを煮立てて飲み始めたというものです。彼がそれを訪ねてくる人に振る舞ったおかげで病気が治ったと言われ、コーヒーが広まったという伝説です。

コーヒーの歴史は日本では江戸時代にオランダから伝わって、まだ200年という短い歴史です。しかしこのように伝説がいわれるほどの古い昔話もあるのですね。今度のお茶会では、こんな雑学をご披露しちゃいましょう。

 

その2:ベートーベンとコーヒー

次の雑学は、ベートーベンとコーヒーです。音楽家は昔も今もコーヒー好きが多いようですが、中でもベートーベンのストイックなコーヒーの飲み方は有名です。ベートーベンは友人も少なく、生涯独身、そして養子との仲もうまくいかずに、孤独な人生でした。しかも大切な時期に聴力を失ってしまったのです。そのショックは想像もできませんね。

そんなベートーベンの習慣が、毎日コーヒー豆を60粒数え、コーヒーミルで丁寧に挽き、朝食にコーヒーを楽しむ事だったようです。このコーヒー豆60粒というのが絶対のこだわりだったよう。毎朝数えるのも大変そうですが、そういうこだわりがあるからこそ、いい曲を作曲できるのかもしれませんね。そしてショックな出来事を支えてくれたのも、コーヒーの力があったのかもしれません。

 

その3:紅茶の進化

紅茶といえばどこの国を思い浮かべますか?私はやはりイギリスです。これも雑学の1つとして知っておきたいのが、イギリスでは一日に何回も紅茶を楽しんでいる人が多いのだそうです。

しかし紅茶の起源は中国なのです。そこからヨーロッパに渡ったのが17世紀。その時はまだ紅茶ではなく、緑茶でした。その緑茶がきっかけとなり、ヨーロッパに喫茶ができたのです。19世紀にはインドでアッサム種という別のお茶が発見され、それが交わって紅茶が発展してきたようです。

現在でも、気温や湿度などに変化しやすい紅茶を一定のクオリティに保つために、産地や品質の違う茶葉をブレンドし、飲みやすい紅茶を作る工夫がされているのです。紅茶にまつわる雑学で、楽しいティータイムを。

 

その4:茶柱の凄さ

お茶を見て『わー茶柱が立った』と喜んだ経験はありませんか?茶柱とは、お茶の茎や葉の軸の事です。通常は葉を蒸らしてお茶を飲むので、使われていない部分なのです。それが茶葉に入っている確率は低いです。そして更に急須から出てきて、縦に浮かぶなんてとても稀な事。低い確率を潜り抜けて、茶柱は立つわけです。

そのような事から茶柱が立つのは、とても縁起の良い事とされています。なんとなく使っていた言葉もきちんと意味を知ると、もっと嬉しい事のように思えますよね。茶柱を発見した時は、こんな雑学を一緒にいる人に話してあげましょう。

 

その5:お茶の子さいさいの語源

次の雑学はお茶にまつわる語原についてです。なんとなく聞いた事や使った事のある言葉ですが、その語源は意外と知られていない言葉です。何かを頼まれた時に『そんなのお茶の子さいさいだよ』なんて使い方をする人が多いですよね。意味は『簡単に出来るから大丈夫』といったニュアンスです。

まず『お茶の子』とは、お茶受けに出されるお菓子や仏前に供えるお萩餅の事をさします。これらは簡単に食べる事ができて、お腹にたまらないものです。そこからお茶の子が物事を簡単にこなす様子を表しているのです。それに民謡などのはやしである『さいさい』がついて、より軽快に物事をこなすイメージになった模様です。

今はお茶受けにお菓子なんて、なかなか見なくなりましたが、もしお茶の子を見た時にはこの語源を思い出して使ってみると良いですね。

 

その6:水くさいの語源

友達が困っているのに頼み事をしてくれなかった時などに『もぅ、水くさいな』なんて言う事があります。水くさいというと、水が臭うようなイメージの言葉ですが、そういう意味から作られた言葉ではありません。

『水くさい』は、江戸時代の大阪言語で『水っぽい』『味が薄い』という意味で使われていました。今でも関西では薄味の料理を食べた時に『この料理水くさいな』というところがあるようです。

味が薄いというのは、塩加減を適当に済ませてしまったためですね。このような事から『味が薄い』すなわち『作る人の注意や愛情が薄い』と解釈されるようになったのです。大切な人を思うのであれば、水くさい料理を作らないのが大切という事でしょうか。なんだか不思議な語源ですね。

 

いかがでしたか?意外と知らない!?自慢できる飲み物の雑学6選を紹介いたしました。今まで飲んでいた物や口にしていた飲み物に関する言葉。意外に知らないことが多いですよね。深く知る事で飲み物にも、言葉にも愛着がわきます。飲み物にまつわる雑学を知ると、なんだかティータイムが待ち遠しくなりますね。

 

まとめ

意外と知らない!?自慢できる飲み物の雑学6選

その1:コーヒーの歴史
その2:ベートーベンとコーヒー
その3:紅茶の進化
その4:茶柱の凄さ
その5:お茶の子さいさいの語源
その6:水くさいの語源

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