これであなたもすべらない!面白い話やネタで沸かせる話し方5か条

これであなたもすべらない!面白い話やネタで沸かせる話し方5か条面白い話やネタで、お笑い芸人さんのように周りを沸かせてみたい!と考えたことがある人、結構いるのではないでしょうか。全く同じ内容なのに、話し手によって盛り上がったりつまらなかったり。実際にテレビやラジオに出て、すべらない話で人々を大いに笑わせているプロの芸人さんたちは、どのような話し方をしているのでしょうか。今回はそんなすべらない話マスターに学ぶ話し方の秘訣5か条をご紹介したいと思います。

これであなたもすべらない!
面白い話やネタで沸かせる話し方5か条

 

その1:面白い話にふさわしいネタ選びは、共感とオチに注意すべし!

どんなに自分自身が面白いと感じても、周囲の人々が同じように面白いと感じてくれるかはわからないですよね。

【ネタ選びのルール】

①聞き手が共感出来る話題であること。
②わかりやすいフリとオチがあること。

この二つを意識するだけで、トピック選びはたいていの場合成功します。まずその大前提として、聞き手の共感を得られるトピックであること。また、フリというのは、オチにたどり着くまでの状況説明で、聞き手に話のおおざっぱな流れを予想させる効果があります。話し手のフリによって聞き手が思い描いた結末を、最後の最後で裏切るもの、それがオチとなるわけです。

「スマホのチャットで意気投合した人がいて、2週間ぐらい毎日やりとりしてるんだ。」

例えば、上のエピソードには明確なオチがありません。聞き手には十分予想しうる結果であり、驚きが何もないからです。しかし、次の場合はどうでしょう。

「スマホのチャットで意気投合した人がいて、2週間ぐらい毎日やりとりしてから会ってみたら、実はお兄ちゃんだったの!」

こちらはまさしく話し手にとっても聞き手にとってもまさかの展開ですね。このようなはっきりとした分かりやすいフリとオチのある話題は、より多くの人に笑ってもらえる可能性が高いことを覚えておきましょう。

 

その2:選んだ元ネタを面白い話にするための構成を考えるべし!

共感しやすくオチのあるトピックが見つかったら、今度は実際に友達に話すことを想定して、話の組み立てをしていきましょう。とある事実を面白い話に仕上げる具体的な方法は、次の4ステップに集約されます。

【事実を面白ネタに変える魔法の法則】

①フリからオチまでの大まかな流れを考える。
②聞き手を導く効果的なフリを感情移入しながら考える。
③話の元ネタに脚色を加えて、より面白さが際立つようにする。
④全体のバランスを調整する。

実際にやってみましょう。例えば、元ネタとして「買い物に行ったら財布を持っていなかったこと」をみんなに話したいとします。上記の法則に則って、話を膨らましてみましょう。

「この間久しぶりに平日に休みが取れてさ、週末はいつも混んでる新しくできたショッピングモールに満を持して行ってきたの!そしたら前から欲しかったワンピースがなんと半額になっててね。色でちょっと迷ったんだけど試着させてもらったり店員さんにも相談してようやく決心して、さあお会計!って時にさぁ、あれ?財布がないーってなって。現金どころかカードもないから支払い出来なくてさぁ。店員さんには事情を説明しておとり置きにしといてもらったんだけど、あれはむちゃくちゃ恥ずかしかったよ。」

「買い物に行ったら財布を持っていなかったこと」が、立派な一つのネタになりましたね。

 

その3:まったく面白くない話し方を反面教師にして程よい話し方を心がけるべし!

面白い話のネタがだいたい仕上がったら、あとは実際披露するだけなのですが、その際の話し方もまた大変重要な要素になってきます。面白いはずのネタを台無しにしてしまう、やってはいけない話し方をみていきましょう。

【面白くない話仕方の典型例】

①いかにも台本を暗記しているかのような話し方 いくら頭に話の筋書きができているからといって、それを思い出し思い出し話すようでは、聞き手の心には全く響きません。
②自分が笑いながら話してしまう。 自分の話のオチを知っているからといって、笑いながら話してしまっては台無しです。話し手自らが笑いながら話していると、聞き手はどこか「自分一人で楽しんでるな」という客観的なイメージしか持つことができなくなってしまうのです。
③せっかくのフリとオチをつぶさないよう、過剰に面白さを強調しない。 フリで与えられた道筋が裏切られるからこそオチが効いてくるのであって、最初からなにかどんでん返しがあるんだぞ、ということをにおわせている話は、正直楽しくありません。話を効果的に落とすためにも、極力自然なフリで何気ない会話であることを認識させておきましょう。

 

その4:雑談の流れで自然に始まり、終わりはうまくまとめるべし!

せっかくの面白い話のネタですが、みんなの雑談に割り込んで唐突に話し始めたり、いかにも今から面白い話をしますよ!という雰囲気で話し始めては、せっかくの面白さも半減してしまうでしょう。

【理想的な話はじめと終わりのタイミング】

①自分のネタと共通するキーワードを雑談の中でうまくひろって興味をそちらの話に向ける。
②オチの後にはまとめの一言を。

唐突に仲間の話の流れを折って自分の話を始めるのは、かなりのリスクがあります。自分のネタに共通するキーワードをうまくひろい、全体の流れを自然にネタの方へ持って行きましょう。また、オチがうまくついて見事にみんなを笑わせることができたら、これで自分の話は終わりだという意思表示のためにも、感想でも突っ込みでもいいので何か一言付け加えて終わると、その後の会話へもスムーズに移行できますね。

 

その5:面白い話をいっそう洗練されたネタに仕上げるためのスパイスを活用すべし!

最後に、基本のネタをいっそう面白くするためのスパイスをご紹介します。

【話をさらに盛り上げるスパイス】

①イメージが膨らむ擬音語や擬態語。
②より理解度を促すためのたとえ話。
③臨場感を高めるため、声色をつかいわけての一人数役の演技。
④面白さを際立たせるジェスチャーや表情。

これらのスパイスをうまく加えていくことによって、聞き手の耳も目も心もバッチリつかんで惹き付けることができるでしょう。

 

いかがでしたか?これであなたもすべらない!面白い話やネタで沸かせる話し方5か条をご紹介しました。

実際に普段からこれらの5か条を意識して話の構成を考えるようにしていると、いつの間にか自然に話の組み立てが身に付きますし、実際にテレビなどですべらない話をしている芸人さんたちの話し方が、この法則に当てはまっていることが実感できると思います。面白い話やネタでその場を盛り上げられる人は、異性にも同性にもウケがよく、その場の人気者になること間違いなしですね。

 

まとめ

これであなたもすべらない!面白い話やネタで沸かせる話し方5か条

その1:面白い話にふさわしいネタ選びは、共感とオチに注意すべし!
その2:選んだ元ネタを面白い話にするための構成を考えるべし!
その3:まったく面白くない話を反面教師にして程よい話し方を心がけるべし!
その4:雑談の流れで自然に始まり、終わりはうまくまとめるべし!
その5:面白い話をいっそう洗練されたネタに仕上げるためのスパイスを活用すべし!

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