パワースポット清水寺の知る人ぞ知る七不思議!大公開します

パワースポット清水寺の知る人ぞ知る七不思議!大公開します清水寺の七不思議って聞いたことありますか?清水寺は修学旅行生や観光客でにぎわい、縁結びのパワースポットとしても人気があります。京都市内が一望できる清水の舞台で有名なこのお寺は、宝亀9年(778年)に延鎮が、夢のお告げを受けて金色の滝を探していたとき、音羽の滝で行叡と出会い霊木を与えられ、それで観音像を彫って滝の上に祀ったのが始まりと言われています。

その後、延暦17年(798年)に坂上田村麻呂が仏殿を建立し、音羽の滝の「清らかな水」にちなんで清水寺と改名されたそうですが、その後、幾度となく焼失と再建を繰り返し、現在は寛永10年(1633年)に徳川家光によって再建されたものです。こんな歴史ある清水寺ですから、七不思議というような伝説があってもおかしくないですね。しかし実は清水寺の七不思議は7つどころではなく20個近くあると言われているんです。

それで今回は数ある清水寺の七不思議の中で、私が実際に見てこれはすごいと思った清水寺のとっておきの七不思議をご紹介しちゃいます。ぜひ京都観光の際にはこれを参考にして、ご自分の目で確かめてみてくださいね。

パワースポット清水寺の
知る人ぞ知る七不思議!大公開します

 

その1:首振地蔵

まず最初の清水寺七不思議は、清水坂を上って仁王門前広場の左手の片隅に、小さな地蔵院善光寺堂にある小さなお地蔵さんです。どこにでもあるお地蔵さんのように見えて、これが清水寺 七不思議?と思います。しかし、このお地蔵さん、なんと首が360度回るんです。首をぐるっと一回り回転させてから願い事をするとかなうと言われていて、うまく回せない人は、体調が悪いとも言われます。

またこのお地蔵様の首を好きな人のいる方角へ向けてお願いすると恋がかなうとも言われています。片思い中の方、ぜひ試してみてはいかがですか?

 

その2:弁慶の足跡

まず次の清水寺七不思議は、本堂舞台の入り口の左手にある「弁慶の足跡」です。もともとは仏足石(ぶっそくせき)という仏さまの足跡をあらわした石でしたが、弁慶の足跡、または寺の近くに幽閉された平影清の足跡とも伝えられるようになりました。実際に見てみるとその大きさにびっくりです。江戸時代から撫でられ続けてきたため、足跡がすり減ってきてしまっているそうです。時代を感じますね。

 

その3:弁慶の杖と下駄

次の清水寺七不思議は、清水寺にある、弁慶が使っていたとされる鉄の杖と下駄です。杖は、大錫杖と小錫杖の2本があり、大きいほうは長さ2.6メートル重さ96キロ、小さいほうは長さ1.76メートル重さ17キロだそうです。鉄の下駄は、一足が12キロもあり、非常に大きいものです。牛若丸と弁慶が戦ったのは五条大橋と言われていますが、一説では清水の舞台で戦い、弁慶はこの鉄下駄を履いていたので負けたとも言われています。

実際見てみると、大きくてかわいらしい下駄でした。左右の大きさが違うのはやはり人々が撫で続けたためだそうです。

 

その4:弁慶の指跡

次の清水寺七不思議は本堂裏の廊下の側面の木材の部分です。ほとんどの人はただの木目か、ひび割れとして見逃してしまいますが、木目に沿って長く伸びる溝は、弁慶が指で掘ったと言われている「弁慶の指跡」です。深さ2センチくらいでしたが、長くつながっており、裏の地主神社の方へも伸びていました。普通にはできない溝ですので、確かに清水寺の七不思議ですね。

ちなみに地主神社は縁結びのパワースポットですので、ついでに訪れてみてくださいね。

 

その5:清水寺の舞台の柱

次の清水寺七不思議は、有名な清水寺の舞台です。だれでも一度は上ったことがあるその舞台ですが、錦雲渓の真下から舞台を見上げてみたことはありますか?その崖に建つ舞台は木の柱だけで支えられています。たくさんの人が舞台に乗っているのを見て、私は倒れそう!とつい思ってしまいましたが、何百年間も、いくら人がたくさん乗っても崩れたことはなく、しっかりと支えてきました。

なんとその舞台を支える柱は、長い柱と短い柱が釘一つ使わず組み立てられているんです。柱と貫の接合部分は「継ぎ手」と呼ばれる特別な技法で組み合わせられています。そしてわずかにできた隙間は楔で締めて固定されているんです。すばらしい技術の清水寺の舞台は、世界に誇る七不思議ですね。

 

その6:爪彫りの観音像

次の清水寺の七不思議は、平景清が牢獄に入れられているときに、石の上に爪で観音様を彫り、それを清水に奉納したと言われている爪彫りの観音像です。清水寺の胎内めぐりのそばの石灯籠の中に奉納されています。そのためほとんど見えませんが、どんな気持ちで彫ったのかと想像するとおごそかな気持ちになります。

 

その7:馬駐の金具

次の清水寺の七不思議は、清水寺赤門左手にある重要文化財である馬駐(うまとどめ)です。こちらの金具が一カ所だけ逆に付いているのです。実際に見てみると、馬駐の金具が横向きに並んでいる中で一つだけ下向きに付いていました。

 

清水寺の七不思議はいかがでしたか?

たくさんある中で、わたしが実際に見てすごいと思ったものを集めてみました。今回ご紹介した清水寺の七不思議を見に行ったら、あなたの新たな清水寺の七不思議が見つかるかもしれませんよ。

 

まとめ

パワースポット清水寺の知る人ぞ知る七不思議!大公開します

その1:首振地蔵
その2:弁慶の足跡
その3:弁慶の杖と下駄
その4:弁慶の指跡
その5:清水寺の舞台の柱
その6:爪彫りの観音像
その7:馬駐の金具

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