意志が弱い人もできる!趣向を凝らして禁酒に成功した4つの方法

意志が弱い人もできる!趣向を凝らして禁酒に成功した4つの方法禁酒を決意して様々な方法を試みた方は多いと思います。禁酒をする上で何より大切なのは意志の強さだと言われていますが、よほどの厳しい心構えが無いとかえってストレスが溜まり、結果としてお酒の量が増えるなんてことになりかねませんよね。大切なのは、いかにストレスを感じないように禁酒を進めるかという点です。ここでは、自分に合ったユニークな方法で見事禁酒に成功した人たちの方法を紹介していきます。

意志が弱い人もできる!趣向を凝らして禁酒に成功した4つの方法

 

その1:SNSを利用した宣言型禁酒方法

ここ数年、TwitterやFacebookなどで、とにかく周囲に宣言しまくることで、禁酒に成功した人が増えています。友人関係のみならず、どうしても飲みたくなってお酒に手が出そうになってしまった時など、とっさに素直な気持ちをネット上につぶやけば、見ず知らずの人や、同じく禁酒を試みる同士から、思いもかけない励ましの言葉をかけてもらえるかもしれません。

仕方なく飲み会に出席する際も、スマホ片手に自分のSNSを公開するなどして、現在の自分のチャレンジを一つのネタとして、飲みの席を盛り上げながら、なんとか飲酒をせずにその場を切り抜けましょう。

「禁酒できたらご褒美」や「禁酒守れなかったら罰ゲーム」など、家族や友人と賭けをしてしまうのも良いですね。賭けの内容もまた、SNSで発信することによって、あなたの禁酒を周囲も巻き込んだちょっとしたイベントにしてしまうのです。

お酒の誘惑強しと言っても、全世界に向けて一度発信してしまった禁酒宣言。あとから恥をかくことになりかねないので、意志の弱い人でもこれなら続けられるかもしれません。普段からTwitterやFacebookなどを広く活用している方に、特におすすめの禁酒方法です。

 

その2:ひたすらテトリスで禁酒に成功した方法

主に就寝前の独り酒がなかなか辞められなかったという大学生のSさん。アルバイトで稼いだお金も気がつけばお酒に消えていくという現状をなんとか打破したいと、禁酒を決意。特に飲みたいわけでもないのに、なんとなく習慣化して毎日飲んでいるお酒を、別の行為にすり替えてしまおうと考えだしたのが、「飲みたくなったら、即テトリス」という、至極単純なマイルールでした。

もともと、ゲームに没頭しやすい性格だったこともあり、夜寝る前のお酒を、夜寝る前のテトリスに変えて、眠くなるまでひたすらテトリスを続け、そのまま寝てしまうという生活を続けたところ、数ヶ月で全くお酒を買わなくなっている自分に気が付いたそうです。

テトリスでなくても、これまでお酒を飲んでいた時間を、まるまる別のことに当てるというのは、非常にシンプルで誰でも挑戦しやすい禁酒方法です。ただし、テレビや映画を観る、音楽を聴く、本を読むなどは、どうしても手元や口元が寂しくなってついついお酒を飲みたくなってしまうかもしれませんので、ある程度集中力を使って、手元が忙しくなるようなものがオススメです。

実は、このテトリスによる禁酒方法。イギリスの大学の調査でもその効果が証明されているのです。英プリマス大学が実施した調査では、ダイエット中の被験者に、テトリスを3分間プレイしてもらうだけでも、脂っこい食事やお菓子への欲求が抑制されるという結果が得られたのです。これはつまり、テトリスに集中することによって、その間、脳に欲求を起こさせる隙を与えないということで、ダイエットだけでなく、禁煙や禁酒にも同様の効果が期待できると発表されています。

一人でついつい飲んでしまうお酒をなんとか辞めたいと考えている方に、オススメの禁酒方法です。

 

その3:月1限定飲み会でお酒の量を徹底的に減らす方法

付き合いもあるので完璧な禁酒は難しいけれど、できる限り節酒に励みたい人にオススメなのがこちらの方法。月に1回だけの飲酒デーを設けて、それ以外は絶対お酒を飲まないようにする方法です。例えばお酒を飲む日を毎月第三金曜日と決めたら、周囲にもそれを宣言し、飲み会は第三金曜日だけに設定してもらいましょう。

いきなり月1は難しいという場合も、はじめは週1や隔週など、これまでの飲酒ペースに併せて目標を立ててください。徐々に飲まない期間をのばしていくことで、身体も自然とアルコールの無い状態に慣れていくでしょう。

「飲んでもいい日」を設けることによって、禁酒のハードルがグッと下がり、挑戦しやすくなります。この方法で禁酒する場合も、やはり周囲の協力は欠かせませんので、身近な人には率先して協力してもらいましょう。

 

その4:読むだけで禁酒できるとうわさの「禁酒セラピー」

禁煙啓蒙活動の大家アラン・カーが禁煙セラピーのノウハウを禁酒に応用して著した「禁酒セラピー」は、読むだけで必ず禁酒に成功するというキャッチコピーのもと、禁酒をすすめる書籍としては異例の売上げを博している人気の一冊です。

よくある一般の禁酒マニュアルのように、お酒の悪影響をひたすら書き連ねるのではなく、お酒そのものの理解を深め、本人に「お酒が飲みたくならない」という意識を植え付け、いわば認知行動療法としてのセラピーが実践されます。

認知行動療法というのは認知に働きかけて気持ちを楽にする精神療法の一種で、「お酒を辞めなければならない」「お酒を飲んではいけない」といった強迫観念を自然に取り除き、自分の意志で納得してお酒がやめられるようにしむける禁酒方法です。

この著書がユニークなのは、本を読んでいる間は適度にお酒を飲むことが許されていること。最後の章を読み終えるとき、一種の儀式として「最後の一杯」を飲み、それ以降は本当の意味での禁酒生活が始まるのですが、その頃にはもうすっかり精神的にお酒が必要でなくなっているので、禁酒セラピーを読まずに禁酒生活に入るよりずっとストレスフリーの状態になっているわけです。

実際にこの本を読んで禁酒に成功した人は多く、書籍レビューでも多くの好評を得ている本書ですが、理詰めの文章をじっくり読むことが苦手な人には不向きなようです。逆に、他人に指図されるのではなく、自分で納得して物事を決めたいと考える人にとっては、この本は禁酒のための大きな手助けになることでしょう。

 

いかがでしたか?意志が弱い人もできる!趣向を凝らして禁酒に成功した4つの方法をご紹介しました。

自分でアルコール量をコントロールできなくなったら、アルコール依存症の始まりです。依存が強くなればなるほど、自分一人の力では禁酒が難しくなっていきますので、なるべく早く自分の状態に気が付くためにも、アルコール依存症のセルフチェックを試してみてください。禁酒外来で強制的に薬を使って飲酒を抑制する方法もありますが、そこまで深みにはまる前に、なんとか自分の力で禁酒を達成できたほうが、精神的にも肉体的にも、そして経済的にも望ましいですよね。

 

まとめ

意志が弱い人もできる!趣向を凝らして禁酒に成功した4つの方法

その1:SNSを利用した宣言型禁酒方法
その2:ひたすらテトリスで禁酒に成功した方法
その3:月1限定飲み会でお酒の量を徹底的に減らす方法
その4:読むだけで禁酒できるとうわさの「禁酒セラピー」

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