意外と知らない人体模型に関する5つの謎

意外と知らない人体模型に関する5つの謎人体模型と聞いてぱっと思い浮かぶのは小学校や、中学校の理科室ではないでしょうか?でも、それを使って実際に授業したことはありますか?実はほとんどの人がこの質問に「いいえ。」と答えます。不思議ですよね?学校の理科室のイメージといえば、トップ3にランクインしそうなものなのに使ったことのない人が多いというのはどういうことなのでしょう?

今回はそんな人体模型に関する5つの謎を紹介し、その謎を解き明かしていきたいと思います。すべて雑学になりますが、よく考えてみると興味がわいてきませんか?興味がわいた人は是非最後までお付き合い下さいね。

意外と知らない人体模型に関する5つの謎

 

その1:人体模型は何故使われない?

先ほど冒頭で紹介しましたが、小学校や中学校の理科室に必ずといってもいいほどある人体模型ですが、理科の授業で使っていないところがほとんどです。しかしながら、中には使って授業したという人も少しはいるはず。この違いがどこで生まれるかというと、世代と教科書です。どういうことかというと、基本的に義務教育では毎年教える項目を選定し、それに合わせて業者が教科書を作成します。

簡単に言うと人体に関して昔は深く解説が必要だったので、人体模型が必要だったのですが、現在ではそこまで詳細な授業は必要なくなった為、人体模型の出番もなくなったというわけです。更に教科書の発展も原因の1つです。綺麗なカラーの教科書が主流になり、わざわざ模型で立体的に解説しなくても、十分教科書で説明できるようになってしまったというのも理由の一つです。

しかしながら、時代によっていつまた必要になるかわからない。そして特に捨てる理由もないことから現在では人体模型が理科室の片隅に放置されているのです。

 

その2:人体模型の本当の用途

では人体模型は義務教育でしか活躍の場がないのかというと実はそういうわけではありません。医療関係の学校や病院の研究では今でも頻繁に人体模型が使われています。人体に関して高等な知識を必要とする現場ではむしろ重宝されているのです。ただし、私たちが想像するような理科室にある等身大の人体模型よりはパーツを詳細にしたような、例えば頭だけのものや、腕や足だけのものを主流として使っているようです。

 

その3:人体模型に絡む利害関係

人体模型に関して、少し変わった噂というか、都市伝説のようなものもあります。例えば新しくできた学校などは人体模型を必要としません。値段にして最も安いものでも15万程度します。理科室といえばという理由だけで何となく購入するには高価な買い物ですよね?少なくとも授業に必要になってから購入しても十分間に合います。しかしながら新しい学校でも必ず人体模型は置いてあるのです。

なぜかというと、教育要項的にはそれほど詳細な内容を学習する必要がないにもかかわらず、文部科学省が教材整備指針で購入を推奨しているのです。ちなみに音楽室に飾ってある絵なども推奨されています。人体模型だけで1体最低でも15万円、全国の学校にあるとして通算50億ほどの利益になります。もちろん毎年新品を入れるわけではないのですが、それでも十分大きですよね?

なので、黒い噂として天下り団体や何かの陰謀説が流れています。実際に人体模型の製造は国内にたったの8社です。そして大抵どこも取材NG。確信があるわけではありませんが、確かに怪しいですよね。

 

その4:本物の人体模型

人体模型はその名の通り、模型ですが、実は模型じゃない人体模型も存在します。日本にも「人体の神秘展」として本物の死体を標本としたものが展示されたことがありました。もちろん日本での作成は違法です。なので海外からの出展ですが、これほど精巧な人体模型はありませんよね?本物なのですから。しかしながら驚いてはいけません。日本ではなく世界での話になりますが、衝撃の事実があります。

世界では過去に実際の死体が学校教材として人体模型、骨格模型として使われていたことがあるのです。現在ではそうそうありませんが、たまに過去のものが発見されて騒ぎになることもあります。

 

その5:高確率で怪談話になる理由

最後に少しオカルトを混じえたお話です。学校、特に小学校、中学校では七不思議というものがありますよね?その中でありがちなのが、女子トイレ、音楽室、そして理科室です。もちろん理科室で対象となるのが人体模型。大抵は動き出す、追いかけてくるなどの七不思議の1つですが、どうしてそのような話が広まったのかというと。私達の心理が影響しています。

小学生の場合は特に、理科室の人体模型は普段授業でも使わない異質なものです。そしてもちろん気持ちの悪いものの対象です。異質で気持ち悪いものが幽霊や妖怪と結びつき、七不思議となるケースが多いのです。また同じように子供向けホラージャンルの漫画やアニメでも人体模型が走るのはありがちですよね?そういう外からの刺激も七不思議を生み出すきっかけになるのです。

 

いかがでしたでしょうか?意外と知らない人体模型に関する5つの謎を紹介しました。

普通に生活していれば、誰もほとんど気に止めない人体模型、大人になってしまうと二度と見ることがない人がほとんどです。そんな人体模型でも、冷静に考えるとこれだけの謎があり、その答えは雑学として私たちの知識の1つとなります。他にも身の回りで不思議なこと、よく考えたらおかしなことはありませんか?興味を持って調べて知識を得るのは私達の脳にとって、とてもいい刺激になりますよ。

 

まとめ

意外と知らない人体模型に関する5つの謎

その1:人体模型は何故使われない?
その2:人体模型の本当の用途
その3:人体模型に絡む利害関係
その4:本物の人体模型
その5:高確率で怪談話になる理由

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