口内トラブル改善!歯磨き方法の6つの正しい知識

口内トラブル改善!歯磨き方法の6つの正しい知識歯磨きは健康な歯を保つためには必要不可欠です。でも、ほとんどの人は歯磨きに関する正しい知識を持っていません。間違った知識のままでいると、永久歯だったら取り返しのつかないことに!そんなことにならないためにも、この記事では歯磨きに関する正しい知識をご紹介します。これを読んで、あなたもきれいな歯を保ち続けましょう!

口内トラブル改善!歯磨き方法の3つの正しい知識

 

その1:トラブルの原因と仕組み

まず最初に、お口の中に現れるトラブルについて、その原因と仕組みをお教えしたいと思います。

歯のトラブルとして一番怖いのが「虫歯」。痛いだけではなく、最悪の場合血液中に悪い菌がまわり間接的に死にいたることもあるという、恐ろしいものです。虫歯の原因は、口の中にのこったプラーク(歯垢)だということは皆さんご存知ですね。これは磨き残した食べカスが、唾液の中の細菌と混ざり合って24時間経つとできる細菌の塊です。これは酸で私たちの歯をゆっくりと溶かしていきます。

さらに恐ろしいのは、プラークを放置していると、石灰化してしまい、歯に付着します。これを歯石とよびます。歯石は新たなプラークを呼び寄せやすいうえに、歯磨きでとることができません。食べたらすぐに歯を磨けというのは、歯石やプラークができる前に取り除かないといけない、という意味になります。

そして今や小学生でもなっている「歯周病」。なんと虫歯よりも歯周病のほうが、歯を失う原因としての割合が大きいのです。さらに日本人の約80%がかかっているといわれていますので、要警戒です。歯周病は、先ほどご紹介したプラークの中に含まれている歯周病菌に歯肉が感染することで、腫れたり、出血したり、重度になると歯がぐらぐらして抜けてしまうこともあります。歯磨きをしたときに、簡単に血が出てしまう人は要注意です。

さらにはお悩みの人も多い「口臭」。これもまたプラークの中の細菌から放出される臭いが原因であることがほとんどです。ここまで読んで気づかれた方も多いと思いますが、上にあげた口内トラブルにはすべてプラークがかかわってきています。ということは、プラークの原因である食べかすを除去することで、これらのことをすべて防げるということです。だから、歯磨き方法が重要となってくるのです。

 

その2:歯磨きのタイミング

このように重要な歯磨きですが、多くの人は50%以上磨き残しがあるといわれています。あなたは3分以上歯を磨いていますか?もしそれ以下の時間しか磨いていなかったら、まず磨ききれてはいないでしょう。ではどうすればいいのか、ここで簡単なコツをいくつかご紹介したいと思います。

まず歯を磨くタイミングですが、これはすぐに磨いてはいけません。食後から30分程度空けます。まだ口の中に残っているプラークによって、歯の表面がもろくされている状況なので、歯にダメージが入ってしまいます。唾液によって再活性化され、丈夫になった30分が、歯磨きのベストタイミングです。

 

その3:歯ブラシの選び方

次に歯ブラシの選び方です。歯ブラシには細かい動作が求められるので、先がある程度小さなもののほうが良いです。こうしたものを選ぶことで、奥歯まで磨きやすくなります。毛のかたさは炎症などを起こしていないのであれば「ふつう」が良いでしょう。「かため」は歯を傷つけてしまう危険があるので、注意が必要です。

 

その4:歯磨き粉の選び方

歯磨き粉ですが、薬用効果が表れているものが多数売られているので、自分に合った症状のものを使いましょう。虫歯を予防する「フッ化ナトリウム」入りがお勧めです。最近では、歯磨き粉に粒子などが混ぜてあるものもありますが、理由がないのであれば避けたほうが無難でしょう。口の中に残ったままだと、口内トラブルを引き起こしかねません。もし使われる際は、十分に口をすすぐようにしましょう。ちなみに、歯磨き粉は米粒大が適正量だといわれています。量を多くしたり、爽快感を感じるような歯磨き粉である場合、磨ききったと感じて磨ききれていない場合もありますので、注意してください。

 

その5:歯磨き方法で重要なブラッシング

さて、ブラッシングです。一般的に磨き残しが多いといわれるのは、歯の裏、歯の付け根、奥歯、歯の間になります。これらを注意して磨きましょう。特に歯の付け根は、歯周病予防にもつながるので、丁寧なブラッシングが必要です。磨くときの注意として、力を入れ過ぎずに鉛筆を持つ形で磨きます。力を入れ過ぎると、毛が寝てしまい、歯の隙間の奥などに届かなくなります。

また、利き手側のほうが一般的に磨き残しが多くなるので、利き手側から磨くとそれを回避することができます。また自分のブラッシングはどこが磨けてないか簡単に確かめる方法として、歯垢染色ジェルがあります。これを使えば、磨けてない部分が赤く残るので、一目でわかります。

 

その6:歯磨きと組み合わせると良いもの

最後に、歯磨きと組み合わせるとよいものなどをご紹介したいと思います。まずは歯間ブラシ。これを使うことで、歯ブラシでは届かないところの汚れも簡単にとることができます。ピックがついているものの場合、歯茎を傷つけないように注意してください。傷口では菌が繁殖しやすくなるためです。歯磨き後なのに、相当汚れやニオイを確認出来るはずです。

次に液体歯磨き。急いでいるときに便利ですね。歯垢除去効果だけでなく、口を潤すので、菌が繁殖しにくくなります。ただ、液体歯磨きでは完全な歯垢除去は無理ですので、暇を見つけて歯ブラシで歯を磨きましょう。

そしてフッ素歯磨き粉。お子さんなどに使っている方も多いと思いますが、歯の表面をフッ素でコーティングして、虫歯になりにくくするというものです。少々お値段は張りますが、効果も高いのでぜひ使ってみてください。

 

いかがでしたか?歯磨き方法に関する6つの知識をお伝えしました。

これらをすべて守れば、口内トラブル予防につながること間違いなしです!歯は一生付き合っていく一点もの。その大切な歯を1本でも多く残す為に、日々の歯磨き方法が重要です。歯磨きの知識を身につけることで、体も健康をキープできると言いますから、早速今日から正しい歯磨き方法を実行して下さい。

 

まとめ

口内トラブル改善!歯磨き方法の6つの正しい知識

その1:トラブルの原因と仕組み
その2:歯磨きのタイミング
その3:歯ブラシの選び方
その4:歯磨き粉の選び方
その5:歯磨き方法で重要なブラッシング
その6:歯磨きと組み合わせると良いもの

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