ネットで話題のジブリ都市伝説の真相を探れ!確認済みの5つの噂

ネットで話題のジブリ都市伝説の真相を探れ!確認済みの5つの噂ジブリ都市伝説といえば、様々な媒体で特集が組まれるほど関心の高いトピックですが、多くの憶測を含んだ都市伝説の中には、その真相がすでに解明されたものも存在します。謎は解けないから面白いという意見もありますが、解けてもさらに面白い、解決済みジブリの都市伝説5選をご紹介します。

ネットで話題のジブリ都市伝説の真相を探れ!

確認済みの5つの噂

 

その1:ナウシカが出ない「風の谷のナウシカ」がある

みなさんは「もう一つのナウシカ」の存在をご存知ですか?それは「WARRIORS OF THE WIND」と題されたアメリカ版ナウシカ。版権を購入したアメリカのニューワールド・ピクチャー社がアメリカ公開用にオリジナルを改変して作成したもので、主人公の名はザンドラ姫。もはやナウシカですらないのです。さらに、公開時のポスターでは肝心のナウシカは片隅に追いやられ、ライトセーバーを手にしたなぞのサイボーグやらペガサスにまたがり拳銃を振りかざす戦士、本編には全く出て来ない謎の巨大モンスターが中央に描かれ、完全にモンスター退治の勇者ご一行を思わせる仕上がりになっています。

ストーリーも、116分あったオリジナル版が95分までに縮小され、腐海の仕組みは一切カット。名場面として名高い幼少時代のナウシカの回想シーンも全てカットされているため、物語の中で重要な役割を果たす王蟲までもが、単なる凶暴なモンスター扱いになっているのです。

幸い、後の成功により、売ってしまっていた版権を全て取り戻すことができ、2005年にはオリジナルの「風の谷のナウシカ」が海外でも発売され、高い評価を受けるに至りましたが、海外版ナウシカはジブリにとってもまさに黒歴史。VHSでしか販売されていないため、現在はある意味かなり貴重な存在になっています。

 

その2:ラピュタ幻のエンディングの真実

ラピュタにはエンディングが2通りあるという噂がかなり前からネットで広がっていました。実際のエンディングは、飛行石の力によって崩壊したラピュタが宇宙へと飛んでいく姿が描かれていますが、それとは別にパズーがシータを故郷の村へ送り届けるエンディングを見た!という声があまりにも多かったのです。これに対し、ジブリはきっぱりとラピュタにもう一つのエンディングはない!と断言したため、ますます謎は深まっていましたが、ついにその真相が確認されました。

なんと、そのもう一つのエンディングを撮影した画像がネット上にアップされたのです。それを見ると、確かにパズーがシータの村を訪れるようなシーンに重ねてエンドロールが流れているように見えますが、実はこのシーンは本編の中のシーンの使い回しなのです。

おそらく放送時間の関係で、フルエンディングを流すことができないテレビ局が、本編映像を切り貼りした上にエンドロールを重ねて流したのが事の発端なのではないかということです。

 

その3:トトロ死神説、メイちゃん死亡説の真相は?

こちらもジブリ都市伝説としてはかなり有名で、かつ詳細まで設定が確立されたものです。「となりのトトロ」にまつわる噂は以下の通り。一見、信憑性が高いようにも感じられます。

・映画後半サツキとメイの影が消える→サツキもメイも死んで幽霊になっているからだ。
・最後のシーンでせっかく母に会いにいったのに会わずに帰る→既に死んでいるから会えない。
・母のセリフ「今、サツキとメイが笑ったような気がしたの」→母には二人の姿が見えていない。
・サツキとメイ以外トトロが見えていない→トトロは死期の近い人だけに見える死神だから。

このような都市前説があまりにも広がり、スタジオジブリにも問い合わせが何本も入ってきたことを受け、2007年5月、ジブリ側も正式に表明を出しました。

「みなさん、ご心配なく。トトロが死神だとか、メイちゃんは死んでるという事実や設定は『となりのトトロ』には全くありませんよ。最近はやりの都市伝説のひとつです。誰かが、面白がって言い出したことが、あっという間にネットを通じて広がってしまったみたいなんです。『映画の最後の方でサツキとメイに影がない』のは、作画上で不要と判断して略しているだけなんです。みなさん、噂を信じないで欲しいです」

つまり、キッパリとトトロ死神説も、メイちゃん死亡説も否定した形になりますね。

 

その4:「思い出のマーニー」は百合映画?

2014年夏に公開のジブリ新作「思い出のマーニー」はスタジオジブリ初のWヒロイン長編アニメとして話題を集めていますが、その設定状況から様々な噂が飛び交っています。

Wヒロインといえば、ディズニー映画の「アナと雪の女王」が記憶に新しいですが、ジブリの新作もWヒロインということで一部ではアナ雪がヒットしたからそのパクリでは?という噂も立ちましたが、これは「思い出のマーニー」の絵コンテ制作に既に20ヶ月を費やしていることや、イギリスの児童文学が原作であるため、アナ雪のヒットを受けたものではないことは明らかです。

ところで、この作品で最も噂されているのがいわゆる「百合」なのではないかという都市伝説。「百合」というのは女性同性愛を示す言葉で、男性同士の同性愛をテーマにした雑誌「薔薇族」に対する言葉として広まった言葉ですが、公開されたポスターの様子や「あなたのことが大好き」というキャッチコピーから様々な憶測をよんでいます。

実際主人公の杏奈と、金髪の少女マーニーの不思議な絆を描いた作品ですが、そこにあるのは友情なのか愛情なのか。原作を読めばその答えは分かりますが、実際にジブリがそれをどのように描くのかは、実際の公開作品を観るしかないですね。

 

その5:Googleマップにあの人が降臨!

最後は是非自分の目で確かめてほしいジブリ都市伝説。なんと宮崎駿監督本人が、Googleマップのストリートビューに映り込んでいるという噂が出回っています。その場所は愛用のスタジオ「二馬力」の事務所前。監督の愛車シトロエンのうしろに、白髪で白シャツの男性が確認できます。後ろ姿ではあるけれども、これはどうみてもご本人なのでは?是非、確認してみてください。

 

いかがでしたか?ネットで話題のジブリ都市伝説の真相を探れ!確認済みの5つの噂をご紹介しました。

ジブリの都市伝説はその他の作品においても数多く存在しますが、宮崎駿監督自身はかつてのインタビューで「アニメーションの王道っていうのは、子どもたちが観て楽しかったと言ってくれることだと。全部、筋がわからなくていいんだっていうことは、いつも思っています」と語っているように、ジブリ作品にはあるべきしてある謎がいくつも盛り込まれていることが一つの特徴であると言えるでしょう。こうした謎の一つ一つが様々な人々の憶測によって都市伝説を形成していくというのも、またジブリ映画の醍醐味なのかもしれませんね。

 

まとめ

ネットで話題のジブリ都市伝説の真相を探れ!確認済みの5つの噂

その1:ナウシカが出ない「風の谷のナウシカ」がある
その2:ラピュタ幻のエンディングの真実
その3:トトロ死神説、メイちゃん死亡説の真相は?
その4:「思い出のマーニー」は百合映画?
その5:Googleマップにあの人が降臨!

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