本当は怖い物語だった?ちまたの5つのジブリ都市伝説徹底検証

本当は怖い物語だった?ちまたの5つのジブリ都市伝説徹底検証ジブリ都市伝説って聞いたことがありますか?ジブリは「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」「魔女の宅急便」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「崖の上のポニョ」などの作品で知られていますね。私は何度かジブリ都市伝説と言われるものを聞いたことがあり、それを知ってから映画を見ると、すごく怖いんです!見方が変わり、また違う物語として見られてしまうくらいです。

それで今回は、真偽は不明なものの、ちまたにあふれているジブリ都市伝説をご紹介し、私なりに検証してみました。信じるか信じないかはあなた次第??

本当は怖い物語だった?
ちまたの5つのジブリ都市伝説徹底検証

 

その1:さつきとメイは死んでいた?

ジブリ都市伝説の中で一番有名なのは、「となりのトトロ」のさつきとメイは死んでいた、というものです。それは途中からさつきとメイの影がなくなっているからだそうです。またトトロのモデルとなった、北欧の伝説の妖精が死をもたらしたり子どもをさらうものであることから、「トトロは死神」というジブリ都市伝説もあります。それでトトロが見える人は死期が近い、あるいは死んでいるというジブリ都市伝説につながります。

それがさらに派生して、父親が大学の論文をまとめている場面がありますが、「となりのトトロ」が死んださつきとメイがもし生きていたらと想像して書いた物語というジブリ都市伝説もあります。また最後の場面で母親が「今、あの木のところで、さつきとメイが笑ったような気がした」というセリフがありますが、それはさつきとメイが死んでいたからで、もし実際に生きているならさつきとメイが会わないで帰るのはおかしい、などの話があります。

とても説得力のあるジブリ都市伝説ですが、スタジオジブリは公式ブログで否定する発表をしています。さつきとメイに影がないのは「作画上で不要と判断して略している」と明かしています。確かによく見るとさつきとメイだけでなく、通りがかりの犬にも影がありません。さらに最後にカンタのおばあちゃんとメイが再会するシーンもありますので、途中から死んでいたというのもおかしいですよね。

 

その2:さつきたちの家は結核患者が死んだ家だった?

さつきたちの家は、かつて結核患者が死んだ家だったというジブリ都市伝説もあります。その根拠はさつきとメイの母親が入院していた七国山病院のモデルは、八国山緑地のそばにある東京白十字病院と新山手病院と言われ、どちらも隔離された結核療養所であることが知られています。それで母親が入院していた理由は、結核であることが分かります。トトロの森の舞台となった所沢周辺は、当時は結核患者の療養地でした。

宮崎駿監督も、さつきたちの家の設定を説明しています。それによるとその家は「病人を療養させるために建てた離れのある別荘」つまり、他へ伝染する結核患者を隔離するために建てた離れと言えます。そしてその人が亡くなったため空き家になり、さつきたちが引っ越して来たというわけです。これは正確な情報に近いジブリ都市伝説ですね。

 

その3:もののけ姫に出てくる包帯を巻いた人はハンセン病?

次のジブリ都市伝説はもののけ姫からです。もののけ姫に出てくる包帯を巻いた人は「ハンセン病」というジブリ都市伝説がささやかれています。その根拠は、エボシ御前がタタラ工場での包帯で巻かれた人々は「業病」であると言っています。業病とはなかなか直らない病気という意味です。ハンセン病は伝染すると誤解されて、社会から隔離された生活を余儀なくされた時期があります。

それで、隔離された「業病」ということでハンセン病ではないかというジブリ都市伝説が生まれたんですね。これもかなり有力なジブリ都市伝説と言えそうですね!

 

その4:千尋は風俗店に売られた少女?

ジブリ都市伝説には、「千と千尋の神隠し」が風俗店に売られた少女の話というものもあります。千尋は「湯女」として働かされることになりますが、「湯女」とは何か辞書で調べてみたところ、、江戸時代に、銭湯で垢すりや髪すきをした女性のことで、その後売春に発展するようになり、吉原遊郭だけに許された女性、つまり今でいう風俗嬢のことだそうです。

それで「千と千尋の神隠し」の千尋は、親のために風俗に身を売らなければいけなかったというジブリ都市伝説につながります。宮崎駿監督はこの映画のインタビューで「今の時代描くのにふさわしいのは風俗産業である」と言っていることから、信ぴょう性の高いジブリ都市伝説と言えます。

 

その5:ポニョの世界は天国?

次のジブリ都市伝説は、「崖の上のポニョ」で町が水没してみんなが集まった場所は天国であるというものがあります。映画を改めて見て検証してみると、水没の後、お年寄りが若返って走り回ったり、海の中でも呼吸できているなど、この世ではありえないことが起きています。トンネルが天国への通り道で、ポニョが通ったら金魚になったり、ポニョの「ここ嫌い」という言葉も、そのジブリ都市伝説と合わせて考えると意味ありげですね。

また途中の川で会う夫婦は、成仏できなかった魂でポニョが成仏させたというジブリ都市伝説もあります。信じるか信じないかはあなた次第・・・というジブリ都市伝説ですね。

 

ちまたの5つのジブリ都市伝説徹底検証はいかがでしたか?

聞いたことのあるジブリ都市伝説もあったかもしれませんが、ただのうわさとジブリ側のコメントで確証されるものと分かれるようですね。真偽に係わらず、ジブリ映画を見返してみるとまた面白くなりますよ。

 

まとめ

本当は怖い物語だった?ちまたの5つのジブリ都市伝説徹底検証

その1:さつきとメイは死んでいた?
その2:さつきたちの家は結核患者が死んだ家だった?
その3:もののけ姫に出てくる包帯を巻いた人はハンセン病?
その4:千尋は風俗店に売られた少女?
その5:ポニョの世界は天国?

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