女子校・男子校ならではの学校あるある5つ

女子校・男子校ならではの学校あるある5つどのような年代の人にも、それぞれの“学校あるある”というのが1つや2つはあると思います。年代だけでなく、学校が公立であるか私立であるかの違いや、大学の附属の学校ならではなど、学校の特徴によってあるあるにも個性が出てきます。

ところで、みなさんは女子校及び男子校に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか。女子校というと「お嬢様」や「清楚」?男子校であれば「硬派」や「ちょっと恐い」?実際には、共学の学校に通った人々には想像できない世界があるようです。

そこで今回は、女子校及び男子校ならではの学校あるあるの中から、男女に共通したものを5つご紹介したいと思います。

女子校・男子校ならではの学校あるある5つ

 

その1:恥じらいや遠慮がなくなる

常に異性が居ないという事は、学校全体が女子更衣室もしくは男子更衣室のようなものですから、見られる事に対する恥じらいや抵抗が無くなります。女子校であっても着替えの時に教室の窓が全開になっている事がよくあります。そして夏ともなれば、下着が見えるのも構わずにスカートをパタパタしてあおぐのは定番です。着替えが必要な授業の前後では、なんと下着姿でうろうろする事も。

男子校になると、夏場にはパンツ一丁になる事も珍しくありません。体育や部活動の後に、全裸になって外の水道で水浴びをする事もしばしばです。基本的に男女とも同性ばかりで集まると、隠したり遠慮したりする必要もないのでオープンになります。普段の会話などでも、男女共にとても異性の前ではできないような内容を、平気で話します。男子校では生徒と先生がそのような話題で盛り上がる事もあります。

 

その2:団結力・仲間意識が強い

同性だけという事で、いざという時の団結力はもの凄く強くなります。特に体育祭では、女子校も男子校も真剣勝負となり、気合と迫力が圧倒的に違います。しかも男子校の場合は、普段の体育の授業から本気の試合を行っていて、身体能力が平均的に高くなります。そのため、1つの学校の体育祭とは思えない程のレベルとクオリティーの高さになります。

また女子校の場合、本来は決して誉められる事ではありませんが、持ち込み禁止の物が先生にバレそうになったり、授業を受けたくなくて先生の雑談をできるだけ引き延ばしたり、着替えが終わっていないと次の授業が始まっても男性の先生をなかなか教室に入れないようにしたり、そういった場合の団結力は学校行事以上の強さを見せる事もあります。

 

その3:先生との関わり方について

女子校及び男子校の生徒にとって、学校内で接する数少ない異性として先生の存在があります。女子校の場合、若い男性の先生は軽くあしらわれてしまう傾向にあり、中年の先生に対しては父親に反発するのに似た感じになるようです。そして、老年の“おじいちゃん”先生が人気を集めます。

対して、男子校における女性の先生は、女性というだけで大変な人気となりマドンナ状態となります。若く美しい先生であれば尚更ですが、そんな場合、イケメン生徒との交際に発展してしまい、退職してしまうという事もあるようです。

そして、同性の特に中年の先生が手強いというのが、男女ともに共通している部分です。特に男子校においては、他の学校にまでその名が知れ渡り、どれ程やんちゃな生徒でもその先生には敵わないという、強者先生が存在するのです。

 

その4:文化祭は出会いの場

普段、異性と接する機会が極端に少ない女子校及び男子校での生活ですが、外部から多くの人が来校する文化祭になると、男女共にとても気合いが入ります。女子校では化粧が普段の5割増し以上に濃くなり(本来は化粧自体が禁止されている場合が多いのですが…)、気合いを入れて“女子校”に期待してやってくる男子生徒を待ち受けます。

男子校でも、文化祭の時だけ急に髪形を整えてくる生徒が必ず現れます。彼女が欲しいあまりに、少しでも知り合いになった女子とすぐに連絡先を交換しようとしたり、少しでも仲良くなった女子の事を好きになってしまったり、女子に対する気持ちが先走りすぎる状態になります。

こんな状態の女子校及び男子校なので、状況がわかっている学生達は出会いを求めて共学の学校ではなく、男子校もしくは女子校の文化祭に足を運ぶのです。

 

その5:共学の学校よりも楽しく過ごしていた自信がある

同性しか居ない環境だからこそ共学の学校に憧れることもあったけれど、同性の集まりだからこそ、変に気負う事もなく、解放された気持ちで過ごす事ができて、結局はとても楽しい学校生活だったという思いが、男女共にあります。先生の立場からすれば頭の痛い問題は多々あるとは思いますが、普段の学校生活を楽しく過ごす事に全力を注ぐのが、女子校及び男子校なのです。強い団結力と仲間意識にもそれが現れています。

そして、比較的いじめが少ないというのも素晴らしい事です。やんちゃ系の生徒とオタク気質の生徒が仲良くしている事も珍しくありません。漫画のような友情物語が実在するのです。何より、気の知れた同性同士、カッコつけることも、猫を被る必要もない、異性が一緒にいる環境だからこそ生じてくる人間関係の窮屈さや面倒臭さが無いというのが、女子校及び男子校の良さなのです。

 

いかがでしたか?女子校・男子校ならではの学校あるある5つをご紹介しました。

まずお断りしておきたいのは、全ての女子校及び男子校がこうであるとは限らないという事です。特にその1やその4については、礼儀や品格を特に重んじる教育をしている学校もありますし、外部には開かれず厳しく来校を制限して、家族や限られた人しか参加できない文化祭を開催している学校もあります。ただ、共学の学校とは違う独特の楽しさがある事は間違いないようです。

もし、周囲に女子校や男子校に通っている人、また出身の人に今回ご紹介した学校あるあるを話してみてください。さらに面白い学校あるあるを教えてもらえるかも知れませんよ。そして、実際に女子校や男子校に通っていた方々が、今回の学校あるあるに共感してくだされば幸いです。

 

まとめ

女子校・男子校ならではの学校あるある5つ

その1:恥じらいや遠慮がなくなる
その2:団結力・仲間意識が強い
その3:先生との関わり方について
その4:文化祭は出会いの場
その5:共学の学校よりも楽しく過ごしていた自信がある

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