エヴァンゲリオン都市伝説 真偽を読み解く5ステップ

エヴァンゲリオン都市伝説 真偽を読み解く5ステップエヴァンゲリオンの都市伝説を皆さんはご存知でしょうか。エヴァンゲリオンといえば、1995年にテレビアニメとして放送され、現在でも絶大なる人気を誇る作品です。同年には漫画も連載されており、2013年に完結するまで、10年以上もの間ファンに愛され続け、2007年からは新劇場版として旧アニメ版をリビルドする新しいエヴァンゲリオンとして4部作で放映されています。

永く愛され続けている作品であるからこそ、この作品にも都市伝説が存在しています。その都市伝説とはエヴァンゲリオンが「フリーメイソン」ととても関係の深い作品である。という内容です。もちろん賛否両論あるでしょうが、それでこその都市伝説です。それでは公平な立場から一緒にその都市伝説の信憑性を検証してみましょう。どうぞ最後までお付き合いください。

エヴァンゲリオン都市伝説

真偽を読み解く5ステップ

 

その1:フリーメイソンとは?

まずは「フリーメイソン」についてです。初めて名前を聞くという人も多いでしょう。簡単に説明すると、フリーメイソンとは16世紀後半から17世紀初頭に、結成された友愛結社です。現在多様な形で全世界に存在し、その会員数は600万人にも及ぶといわれています。「自由」、「平等」、「友愛」、「寛容」、「人道」の5つの基本理念をもち、世界にそれを広めようという活動をしています。

長くなるので、完結に書きましたが、友愛結社といわれても私たち日本人にはピンとこないでしょう。しかし、間違いのないように書いておきます。ここでよく勘違いされがちなのですが、日本でいうところの怪しい宗教団体というわけではありません。もちろん内情は知りませんが、日本でいえば地域サークルやボランティア団体などのイメージが最も近いといえます。

 

その2:何故フリーメイソン?

ではなぜエヴァンゲリオンの都市伝説にフリーメイソンとの関わりが囁かれているのか。それは某テレビ番組が原因です。最近、都市伝説を取り扱う番組でよく「フリーメイソン」が取り上げられています。もちろん都市伝説ですので真偽のほどはともかく、裏で何かしている秘密結社というような下記のようなイメージで日本では紹介されました。これに伴い、最近エヴァンゲリオンとの関係性も都市伝説となってしまったようです。

・フリーメイソンは世界中に支部をもつ秘密結社。 ・裏で世界を動かしている。 ・いろいろな業界に精通する。 ・もともとは石工団体・職人から生まれた団体。

※某番組で紹介された内容です。これも都市伝説なので真偽は定かではありません。

 

その3:フリーメイソンとの共通点

では、その都市伝説となった共通点とはなんなのでしょうか。共通点だけでいえば実は数多くあります。有名なものでいえば、主人公の名前です。「碇シンジ」が主人公ですが、シンジの母親の碇ユイ。父親が六分儀ゲンドウ。碇という文字を分けると「石」と「定」になり、これは石工職人が使う定規のことです。また、六分儀とはいまでいうコンパスに当たるものであり、この2つが実はフリーメイソンのシンボルマークと合致します。

また、フリーメイソンのシンボルマークの中心には「G」が記載されており、これは神の子であるキリストを表す「G」です。神の児。つまり、シンジ。という風に主人公の名前はつけられたのではないかといわれているのです。またエヴァンゲリオンにはピラミッドや目をかたどった記号がよくつかわれており、それもフリーメイソンとの共通点といえます。

 

その4:エヴァファンの意見

この都市伝説ですが、実は最近でてきた比較的新しい部類の都市伝説です。エヴァンゲリオンが生まれたのが1995年です。この頃の日本ではまだ「フリーメイソン」という言葉を知っているひとはほとんど皆無といってもよいぐらいでした。なので、昔からのエヴァファンはこの都市伝説に反論するひとがたくさんいます。実際にエヴァンゲリオンの設定はいくらか公式に発表されているものもあるためです。

都市伝説というものの性質上、真偽は定かではありません。ただ、ディープなエヴァファンの方々からいわせると、そんな都市伝説はありえないのだそうです。それはどういうことなのでしょうか?ファンの方々はその作品が好きなだけあり、いろいろな設定資料や監督の発言などを隅々まで知識としてもっています。この都市伝説が生まれるよりずっと以前から知っていた由来や設定がすでにあるのだそうです。

 

その5:もともとの由来

エヴァンゲリオンのキャラクターは海に関係するものが多く、庵野秀明監督が戦艦マニアであることも手伝って、じつは戦艦の名前が多くモデルとして使われています。たとえば、「綾波レイ」ですが、この「綾波」というのは量産駆逐艦を代表する戦艦の名称です。量産型というのも本編を観ているひとにはうなずけるのではないでしょうか。また都市伝説でとりあげられた「碇シンジ」や、「六分儀」についても次のような由来があります。

・「碇シンジ」の碇は本来、海に関係する「錨」のつもりだったが、姓として一般的な「碇」を使った。
・「碇シンジ」の「シンジ」は庵野監督とも親交が深い「樋口真嗣(ひぐちしんじ)」さんから拝借。
・「六分儀」は航海に用いるコンパス(羅針盤)のこと。

このような理由から、昔からのエヴァファンはこの都市伝説をありえないというのです。

 

いかがでしたでしょうか。エヴァンゲリオンの都市伝説を5ステップに分けて紹介させて頂きました。

都市伝説ですので、真偽は確かではありません。皆さんはこの都市伝説が信憑性のあるものだと思いましたか?ファンの間でも意見が割れているのは事実です。真偽の答えを知るのは庵野秀明監督だけかもしれません。

 

まとめ

エヴァンゲリオン都市伝説 真偽を読み解く5ステップ

その1:フリーメイソンとは?
その2:何故フリーメイソン?
その3:フリーメイソンとの共通点
その4:エヴァファンの意見
その5:もともとの由来

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