サイバーナビのユーモアを感じる2つの裏技と豆知識的2つの裏技

サイバーナビのユーモアを感じる2つの裏技と豆知識的2つの裏技自動車を運転する方で、カーナビにもこだわる方は結構いるのではないでしょうか。その中でもカロッツェリア「サイバーナビ」(パイオニア)のシリーズは人気が高いですよね。このサイバーナビシリーズは、古いモデルには、ユーザーを楽しませるちょっとした仕掛け(裏技)がありました。その1部は比較的新しいモデルにも受け継がれているのです。ご存じでしたか?

今回は、そんなサイバーナビ開発者の遊び心が感じられるユーモアある裏技2つと、知っていて損はない豆知識的裏技2つをご紹介します。

サイバーナビのユーモアを感じる
2つの裏技と豆知識的2つの裏技

 

その1:マニアモード①AVIC-ZH25MD、AVIC-XH990モデルなど

サイバーナビの古いモデルには、マニアモードという裏モードが搭載されています。このマニアモードを出すことができると、ハードウェア情報や高度表示、センサーの学習状態、GYRO電圧などを見る事ができます。また、通常のルートとは違うマニアルート設定というのもあるのです。そして、一番の遊び心は音声ナビをしてくれる通称「ナビ子」さんの約80種類あるコスチュームを見ることができます。

ここで、手順をご紹介します。

①ハードディスクアイコンを5回押す。
②左上のiマークを長押しする。
③成功するとファンファーレが鳴るので、その画面でONを押す。

これで、以下の各画面でi長押しをすれば別の表示が現れます。
衛星測位状態→高度表示
センサ学習状態→学習状態の内容
接続状態→GYRO電圧

そして、各種設定に「マニア」という項目が出てきていますので、そこでナビ子さんのコスチュームを見ることができます。古いモデルを使用している人は1度試してみてください。

 

その2:マニアモード②VH9900、ZH9900モデルなど

さて、先ほどはかなり古いモデルでのマニアモードについてご紹介しましたが、実はその後のVHやZHのシリーズにも、マニアモードが存在します。より古いモデルのナビ子さんのようなユーモアのある機能はなくなっているようですが、説明書には書かれていない操作で普段と違うちょっとしたものが見れる裏技というのは、どんなものでも見つけると嬉しくなってしまいますよね。

手順は各メニューの画面で左上に表示されている丸い模様(○の形をしたマーク)を長押しするだけです。

GPS受信状況→3次元測位中に高度が表示される
センサー学習状況→実際の学習度(10段階表示の数字)
取り付け位置→OKの横にマークがでる(良いとハートマーク、悪いとダイヤマーク)
電源電圧とその値→ジャイロ電圧とその値が表示される
バージョン情報→プラットフォーム、GPSプログラム、HDD内アプリプログラムの各バージョンが表示される

この中でも高度の表示は、通常モードで表示されてもいいくらい実用的ですよね。このモデルをお使いの方もぜひ試してみてください。

 

その3:ミュージックサーバーの選曲を快適に(VH99シリーズモデル)

スマホやタブレットと、タッチパネル操作はすっかり浸透していますが、どうしても慣れない人には難しいですよね。まして、それまでのリモコン操作が快適だった人にとってはなおさらだと思います。別売りのオプション品にワイヤレスリモコンなどもありますので、それらを購入して使うというのも1つの方法でしょう。

ただ、実はナビ本体背面にあるステアリングリモコンアダプター接続端子に、ソニーのカーオーディオなどに付属していたり、オプション品として発売していたロータリーコマンダーを接続することができるのです。RM-X2SやRM-X4Sなどのワイヤードタイプが該当します。ワイヤレスタイプは使用できません。

ただし、ロータリーコマンダーの機能は制限されます。それでも、ソース切り替え、ボリューム調節、トラックの早送りと巻き戻し(FF/REW)などの基本操作は可能です。また、早送りと巻き戻しの長押し操作でアルバムスキップをすることもできます。

昔使っていたロータリーコマンダーはありませんか?もちろん、正規のオプション品を使うのが一番安心ですが、少しでも費用を抑えたいという希望があるなら、試して損はない裏技です。

 

その4:HDDが故障した時にアップデート(AVIC-ZH25MD、AVIC-ZH9MDなどの旧モデル)

サイバーナビに限らずカーナビは高価なものですから、ハードディスクが故障してしまったからといって、すぐに買い替えるのはなかなか難しいですよね。修理するとしても決して安くはありません。ただ、もし使用しているサイバーナビの地図データなどのバージョンがやや古い状態であれば、とてもお得にハードディスクを修理できる裏技があります。

それは、ハードディスクを取り外して「修理」ではなく「バージョンアップ」に出すのです。実は、地図データのアップデートをする際に、ハードディスクが壊れていると無償で新しいハードディスクにしてもらえるのです。もちろん、故障している状況ですからおそらく修理にしても初期化されてしまう可能性が高いのでデータは削除されるでしょう。

ただ、更新料のみで新品のハードディスクに新しいデータを入れた状態になって返ってくるのですから、修理代はまるまる節約できたことになりますね。本当にお得です。ただ、このモデルの地図データは2011年までしかありませんので、それで良ければということになります。ちょっとズルい方法かもしれませんし、古いモデルのものですが、中古で買って使っている方は試してみる価値はあると思いますよ。

 

いかがでしたか?サイバーナビのユーモアを感じる2つの裏技と豆知識的2つの裏技をご紹介しました。

カーナビも進化して随分性能が良くなりましたが、多少地図データが古くても、ゲームの隠しコマンドを探すような楽しみが味わえる昔のモデルもちょっと魅力的ですね。最近では、リサイクルショップやオークションなどで古いモデルのナビも手に入れやすくなってきました。ナビは最低限の機能があればいいという旧モデル愛好者の方は、マニアモードの裏技ぜひ試してみてくださいね。

 

まとめ

サイバーナビのユーモアを感じる2つの裏技と豆知識的2つの裏技

その1:マニアモード①AVIC-ZH25MD、AVIC-XH990モデルなど
その2:マニアモード②VH9900、ZH9900モデルなど
その3:ミュージックサーバーの選曲を快適に(VH99シリーズモデル)
その4:HDDが故障した時にアップデート(AVIC-ZH25MD、AVIC-ZH9MDなどの旧モデル)

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