これで解決!安全スピーチのネタを拾える6つの視点

これで解決!安全スピーチのネタを拾える6つの視点安全スピーチをやると上司が急に言い出した!日替わりで回ってくる安全スピーチにネタももう限界…。工場や建設現場で働く人だけでなく、最近では事務職でも安全スピーチを導入する企業が増えてきています。「聞いているひとが『なるほど!』とうなるようなスピーチをしなければ。」と意気込むと、なかなか話すネタが見つかりません。「安全」「防災」「いざと言うときの対処」に関することであれば、なんでも安全スピーチのネタになります。肩の力を抜いて、安全スピーチのネタを見つける視点を身につけましょう。

これで解決!
安全スピーチのネタを拾える6つの視点

 

その1:身の回りの「ヒヤリハット」を見つけよう

建設業や工場など、危険が伴う現場での仕事をしている人にはおなじみの「ヒヤリハット」。その名の通り「ヒヤリ」とした経験、「ハッと」した体験などを紹介し、安全意識を高めるものです。現場に限らず「ポケットに手を入れて歩いていたら階段を踏み外しそうになった」「ハイヒールで歩いていたら側溝の穴にはまってしまった」など、身の回りにはちょっとした危険がたくさん潜んでいます。そんな事例を紹介し、「会社でもこんなことが起こる危険がある」と展開し、「予防するには」とつなげれば立派な安全スピーチの出来上がりです。

 

その2:交通事故になりそうな状況はどんな時か?

通勤途中にも安全スピーチのネタはたくさん転がっています。車通勤の人ならば、「今の危ないなー。」と感じることが二日に一回くらいあるのではないでしょうか?電車通勤でもラッシュ時には事故につながってもおかしくないことが起こっています。スマホに夢中になっている人にぶつかられて、あわやホームに転落、などということはもはや日常茶飯事。ものすごい混雑しているエスカレーターや階段で、なぜ事故が起こらないのかという逆の発想も大きな気づきになり、安全スピーチのネタになりそうですね。

 

その3:ニュースの重大事故が自分の会社で起こる可能性は?

世間を驚かす重大事故。薬品などの有害物質が流出する環境事故であったり、人の命に係わる爆発事故であったりと様々ですが、原因は「マニュアルが守られていなかった」「手順をひとつ飛ばして作業してしまっていた」などという人的要因であることも多いものです。そのまま紹介するのも安全スピーチになりますが、さらに一歩踏み込んで、自分の仕事のマニュアルは、何を防ぐためにその手順が定められているのか?それを守らなかったらどうなってしまうのか?自分の仕事が起こす危険性のある事故について推察するものいい安全スピーチにつながります。

 

その4:「会社の常識」と「社会の常識」に差はないか?

長く同じ会社に勤めていると、会社の中の常識が社会の常識であるような感覚に陥ってしまいがち。そんなギャップも安全スピーチにつながりますね。事務職の人などは「月末稼働マイナス2日目」が実際に何日であるか、取引先と思い違いが発生し、締切でトラブルが発生したことがありませんか?飲食業や医療現場で働く人の「手洗い」と一般的な「手洗い」にも雲泥の差があるはずです。このように「当たり前」と思っていることを拾い上げ、その危険性を提示するといい安全スピーチを作ることができます。

 

その5:子供の怪我ひとつとってもネタになる

お子さんのいる方や、子供が近くで生活している方にもってこいな安全スピーチのネタが子供の怪我です。子供の怪我には「やっぱり」という怪我と「まさか」という怪我がありますね。コードに引っかかって転ぶ、は「やっぱり」ネタで、どの職場にも応用が利きますし、消したばかりのだるまストーブでやけどをするのは「まさか」ネタで、「知らないから発生する」事故です。新入社員がいる職場は、「会社にあるものはほとんど知らないものだ認識する」という注意喚起をすることで、労災を防ぐ安全スピーチとなるでしょう。

 

その6:メール誤送信だって大きな事故だ

事務職でも自分の仕事につながる安全スピーチをすることができます。例えば、メールを誤送信してしまった経験は、誰でも一度くらいはあるのではないでしょうか?同じ会社の中での誤送信ならば「ごめーん」で済みますが、社内秘密の文書を取引先に送ってしまったら?A社の見積を、同業他社のB社に送ってしまったら?どれだけ重大な事故につながるか、想像がつくかと思います。今は情報がお金になる時代です。ケータイひとつ落としても、重大な事故につながるという認識で安全スピーチのネタを探しましょう。

 

いかがでしたか?安全スピーチのネタを拾える6つの視点をお伝えしました。

事故というものは「私には関係ない」と思っているところで発生するものです。「明日はわが身」と感じる力がつけば、安全スピーチのネタはぽろぽろ落ちてくるようになります。それでも困ったときは、「いま、ここで大きな地震が起こったらどんな危険があるか?」と想像すれば、身の回りの危険がいやでも目に入ってくることでしょう。この記事が、皆さんのお役にたつことを祈っています。

 

まとめ

これで解決!安全スピーチのネタを拾える6つの視点

その1:身の回りの「ヒヤリハット」を見つけよう
その2:交通事故になりそうな状況はどんな時か?
その3:ニュースの重大事故が自分の会社で起こる可能性は?
その4:「会社の常識」と「社会の常識」に差はないか?
その5:子供の怪我ひとつとってもネタになる
その6:メール誤送信だって大きな事故だ

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