たったの6ステップ!自分でできるエアコン掃除の簡単テクニック!

たったの6ステップ!自分でできるエアコン掃除の簡単テクニック!もうすぐ夏本番!あなたの家のエアコンは準備万端ですか?温暖化の影響か、年々夏の暑さが天井知らずになっています。そんな中必須といえるのがエアコンです。春の間眠っていたエアコンの掃除は完了していますか?掃除せずにエアコンを使うと、埃による水漏れや部屋中にカビの胞子を広げるようなことになりかねません。しかも効率が悪く電気代にも影響を与えます。しかしながら具体的に掃除とは何をすればいいのでしょうか?

業者に頼むのが一番簡単で、確実ですが、見積もりをしたことのある方はご存じでしょう。それだと数万円単位のお金がかかってしまうのです。なかなか手痛い出費ですよね。なので、今回は誰でも簡単にできるエアコン掃除のテクニックをたった6ステップに分けて説明します。最後までお付き合い頂ければ、少しの手間でリーズナブルに快適な夏を迎えることができますよ?

たったの6ステップ!
自分でできるエアコン掃除の簡単テクニック!

 

その1:まずは準備!必要なものとは?

エアコンの掃除をするとなると、まず取り掛かるのではなく、準備が大切です。思い立ってすぐに掃除するにはハードルが高いのがエアコン掃除の嫌なところといえます。では主に必要なものは何か?以下にまとめます。

①脚立
②雑巾
③掃除機
④割りばし+ティッシュ
⑤洗浄液
⑥大小ビニール袋
⑦セロハンテープ

以上の7つです。まさに7つ道具ですね。①はエアコンに手が届くなら脚立でなくても構いません。ただし、エアコンに手が届く=最低でもエアコンの排出口に目線が合う程度まで近づけることが条件です。ギリギリ手が届く範囲だと十分な掃除ができません。②は捨てるつもりのものを用意しましょう。③はエアコンにじかにかけられるものなら形状は問いません。

④はかの有名な「マツイ棒」として使用します。割りばしの先にティッシュを巻き付け、輪ゴムで固定します。⑤は市販のスプレータイプでも、洗剤で自作してもかまいません。ただし、後者の場合は霧吹きを準備する必要があります。⑥のビニール袋はエアコンから滴る液と、デリケートな部分の保護に使います。大きめのゴミ袋と、スーパーなどでタダでとれるナイロン袋がお勧めです。両方とも2辺をカットして広げられるようにしましょう。

⑦はビニールを止めるために必要です。別にガムテープなどでもかまいません。以上の7つ道具で必要なものをを用意したらいよいよ掃除のはじまりです!

 

その2:まずはエアコン周りから!

エアコン掃除で一番最初に思い当たるものといえば?誰もがフィルターを思い浮かべることでしょう。しかし順番が違います。まずはエアコンの周りから攻めましょう。というのも、フィルターだけを掃除しても外枠に埃がたまっていたらまたすぐフィルターに吸い込まれて意味がありません。なのでフィルターの前にまずは周りの掃除をします。必要なのは準備した雑巾と大小ビニール袋です。

まずは、雑巾で外枠をそのまま拭き取ります。エアコンの上部まできっちりからぶきして下さい。次に、フィルター部分を空け、フィルターを取り出して下さい。フィルターは後回しにして、まずはフィルターを保護していた外枠の隙間まできれいに拭き取ってください。この格子状になった部分の汚れを綺麗にするのが重要です。もしからぶきで難しければ雑巾を濡らして拭き取りましょう。

この場合、水でボトボトにしないように注意して下さい。拭き取りおわったらビニールの設置です。大きいほうをエアコンの下から壁に這わすように取り付けます。エアコンから滴る水で壁及び床が汚れないように保護するのが目的です。長さが足りなければビニールを追加しましょう。さらにエアコンの心臓部ともいえるデリケートな電子機器の部分に小さいビニールをかぶせます。

四隅をテープでとめて丁寧に保護してください。ちょうどエアコンの種類にもよりますが、運転中などにランプがつく部分です。これはこの後用いる洗剤などが入り込まないように保護する役割をもっています。

 

その3:冷却ファンの掃除

次のエアコン掃除は冷却ファンです。これは形状によって掃除の仕方が少し異なります。説明書などに書かれている場合もありますが、基本的には液を吹きかけ、汚れを外に洗い流します。ここで重要なのはエアコン自体をコンセントから外すということです。ここからはエアコンの奥のほうまで触りますので、念の為に必ずエアコンのコンセントを抜いて下さい。そしてファンの掃除の前に掃除機をファンにかけます。

まずは吸える埃は吸ってしまいましょう。ファンの掃除ですが、スプレータイプの洗浄液を用意した方は吹きかけるだけです。スプレー事態に使い方は書いてあるのでそれに従ってください。ここからは洗浄液を作った方のやり方です。まずは霧吹きに洗浄液を入れ、ファンに吹きかけます。通常の霧吹き三杯分ぐらいたっぷり吹きかけてください。吹きかけ終わったら、たっぷり10分以上はそのまま待ちましょう。

汚れが流れ出してくるはずです。この間に次のステップで紹介するフィルター掃除をやってしまえば効率アップです!汚れが流れだしたら、次は水を吹きかけます。これは洗剤を落とすために吹きかけるので、洗剤の倍は吹きかけましょう。やりすぎるということはありません。根気よく吹き付けて洗剤を流しきりましょう。終わったらそのまましばらく乾かしておくことをお勧めします。

 

その4:定番フィルター掃除のコツ

フィルター掃除は誰でもやったことがありますよね?基本は掃除機ですえばいいと思っていませんか?たしかに大まかな埃はそれでとれますが、小さな埃や隅の埃、こびりついた汚れはそれではとれません。実はファン掃除は水洗いが鉄則なのです!水を使って丁寧に汚れを落としましょう。洗剤に漬け置きでもいいですが、水でこすり洗いするだけで十分汚れは落ちます。あとは乾くまで陰干ししておきましょう。

普段のファンの掃除だけなら掃除機で吸っていれば十分ですが、定期的に、できれば2週間に1度ぐらいは水洗いで埃を綺麗にすることをお勧めします。そうすることによって、菌の増殖を防げる上に、エアコン自体も長持ちします。ファンを乾かしている間はエアコンが使えなくなりますし、面倒ではあるのですが、出かける前などにフィルターを水洗いしておけば、夏場なら数時間程度で十分乾き切ります。

 

その5:忘れがちな吹き出し口

ここまででエアコン掃除を大体終えたと思っている人が多いのではないでしょうか?確かに、エアコン掃除の7割は完了したといってもいいでしょう。しかしながらもう一つエアコン掃除には大事な箇所があります。それは吹き出し口です。この部分の掃除は忘れられがちなのですが、清潔に保っておかないと、せっかく掃除したにもかかわらず、埃やカビが舞う結果になってしまいます。

それでは具体的な掃除法ですが、とてもシンプルです。まずは上下に稼働する羽の部分を綺麗に拭き取ります。さらにその奥の部分は割りばしにティッシュをつけたマツイ棒で綺麗に拭き取ります。丁寧にかつ何度もティッシュを変えながら拭き取って下さい。エアコンによっては分解できるものもありますので、説明書を見ながら無理せずに行ってください。ここまでできて初めてエアコン掃除完了といえます。

 

その6:意外に知らない送風

エアコン掃除はここまでで終わりですが、最後に送風について紹介しておきます。掃除にはあまり関係はありませんが、この送風はとても大事な機能なのです。ほとんどの方が送風の使い道を知らず、何となく使っているか、全く使っていないことでしょう。そもそもこの送風は私たちの為の機能ではありません。これはエアコンにカビが増殖しないようにエアコン自身を守るための機能なのです。

どういうことかといいますと、エアコンで冷房を使った場合、エアコン自体の温度と湿度がカビの繁殖に最も適した状態となってしまうのです。そのままにしていると、エアコンにカビが増殖してしまう可能性が高くなります。そこで、この送風の出番です。冷房のあとで送風を行うことでエアコン内の温度と湿度を調整し、カビの増殖を防いでくれます。

意外と知られていない機能なのですが、とても大事な機能なのです。残念ながら冷房のあとに使う人はあまりいません。でも説明書には大抵きちんと書かれています。なので、普段から冷房を用いたあとや、掃除してエアコン内の湿度が高い場合状態のときに、送風を行うことでそもそものカビの増殖を抑え、エアコン自体を清潔に保つことができるのです。

 

いかがでしたでしょうか?自分でできるエアコン掃除のテクニックを6ステップで紹介しました。

どんどん暑くなる夏本番、エアコンを効率よく利用して乗り切りきる必要があります。面倒ではありますが、掃除中はエアコンの利用がもちろんできません。暑くなる前にきちんと整備することで、イヤな臭いも出さず、快適にエアコンを使うことができるようになります。また今回紹介した7つ道具のほとんどは100均などでそろえることができますので、ぜひ活用してみてください。

 

まとめ

たったの6ステップ!自分でできるエアコン掃除の簡単テクニック!

その1:まずは準備!必要なものとは?
その2:まずはエアコン周りから!
その3:冷却ファンの掃除
その4:定番フィルター掃除のコツ
その5:忘れがちな吹き出し口
その6:意外に知らない送風

Twitter Facebook はてなブックマークでこの記事をみんなに知らせよう!